基盤に発達障害があることを前提に、私は二次障害と戦っている。特に、診断が出ている抑うつの状態が顕著である。
いつも通りの気合いと根性で乗り切っているのか何なのか、生活はできているのでうつ病には陥っていない。しかし、小さい頃から
・幼少から精神科で診てもらうことがポピュラーではない時代だった
・普通学級に通っていて支援が受けられない
・周囲から『頑張っていない』と誤解される
という環境から、『私は大変に生きていても助けてもらえないのだ』と成人して自分で精神科に行くまで思っていた。そこでADHDと共に、抑うつという診断が出たのである。
さて、絶望ですくすく育った抑うつ症状と戦わなければならない。とは言ったが、こういうものは力任せに抑えても効果はない。むしろ「まあ仕方ないか」と育ってしまった絶望に関することを思い出し、当時の要望を洗い出した方が有益まである。貴重なデータであるだけでなく、分析中はつらい症状が出ない。お化けの正体が分かったような安堵すらある。よくここでボロ泣きするので、場所だけ注意する。
これが私の主な対応方法なのだが、他人の実体験を取り入れてショートカットすることもある。
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何はともあれ、正直『抑うつ』と話すことは楽しいのだ。少なくとも現実世界の人間と話すより何倍も楽しいのだ。


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