「今それどころじゃないから」「今それ考えられるほど余裕ないから」
このような言葉が通るようになった。これがかなり大きい。悪い妄想ほど「無理にでも逃げずに向き合う」ことを心の鍛錬だと思っていたのだから。思いっきり逆効果だと、ようやく気づけたのだ。
きっかけは自分との会話だった。そこでこんな話が出てきた。
『敵とは、今自分がやりたいことを邪魔するやつのことだ。現実なら対応していいが、空想や目に入ったものの連想ゲームの結果だったら、容赦なく突っぱねろ。現実にいない奴らに自分を邪魔する権利はない。』
精神世界が豊かな分、ぐちゃぐちゃしやすい私には、この結論が必要だった。
覚えていなきゃいけないことでも、大好きなキャラクターのことでも、今は邪魔。お帰りいただく。
これができなくて今までしんどかった部分はある。全部ではないが、かなりしぶとい障害物が抜けた気がする。

