知覚推理凸処理速度凹
できないことの出来なさ度合いが酷い。
好きなことをやるにも苦手項目が足を引っ張る。
そのせいで早いうちから「夢は叶う」といった綺麗事が浸透しなくなった。
さらに知能検査をしたところ、情報を認識してから解釈するのに極端にラグができるらしい。
私はこういうタイプの人間である。俗に「怠け者」「クズ」と形容した方が話が早いとされるが、「人並みの頭脳のうち、精一杯やってもできない部分がある」と言うのが正確である。ただ、周囲としては面倒くさいので、世間では距離を置かれ、上記のような呼ばれ方をされるのも少なくないのである。
作詞少女
そんな私がコロナ禍の時期に、本を読まない方なのにも関わらず購入した本がある。
作詞少女~詞をなめてた私が知った8つの技術と勇気の話~ [ 仰木 日向 ] 価格:1760円 |
当時は作曲を始めようと機材と参考書を買い漁っていた。その一つがこの本である。
私がこれを読んだ感想は、次の通りであった。
『なんだ、私はクズだったのか。最初から周りの人間と同じようなプランで成長するのには無理があったのか。』
肩の荷が降りたようだった。
この本の特徴として、悪い部分をオブラートに包まず突きつけてくる。ぼかさず伝えてくれる。これは、認知がすっかり歪んだ私にはプラスに働いた。この話なら聞けると、読み続けた。
万人向けではなさそう
逆に、綺麗事を聞けるくらい素直な人には、この本はおすすめしない。現時点で人生に迷っている人がメインターゲットだからだ。
かなり威力のあるストレートな表現と自分の深層を覗き込む心の準備ができた人から、この本を手にとってほしい。

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