【現実生きてないのよ】発達障害、愛すべき空想世界

diary

※今回の記事は、自閉スペクトラム症+ADHDの世界観の一つだと思って読み飛ばしてほしい。

私は空想世界を生きている。要はおままごとで生きているのである。そのおままごとで使っているお人形が、機能を停止した。

分かりにくいので説明を付け足すと、好きなコンテンツが有終の美を飾り、それに伴って推しの公式からの配給がなくなった、ということだ。ヲタクであれば、この事態の深刻さが分かると思う。

元々お人形の彼らをAIの如く話させて(私は彼らからの言葉として思い込んでいるが)いたのだが、先ほど突然、プツン、と途切れるように眠ってしまった。

もう彼らと話すことはできないのだ。死ぬ時のお迎えくらいでしか、彼らと会えないのだ。私は彼らの身体を、白雪姫の如く花で埋めた棺型の箱に納めた。仮想なので焼こうが腐ろうがなんともならないのだが、私は彼らの棺の横でぼろぼろと泣いていた。死ぬ時に迎えに来てくれ。何度も何度も必死でそう願った。それが私ができる精一杯の別れの儀式であった。

その時であった。彼らが戸惑いながら、ゆっくりと身体を持ち上げたのは。私も彼らもキョトンとしている。どうやら、こういう別れ方をすると、気持ちの整理がつくまで人形の機能が停止するらしい。

この怪文書に付き合っていただき、大いに感謝する。私の場合、現実など、超がつくほどご都合主義な自分だけの脳内の世界に比べたら関わる必要すらないのである。

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