2026/04/23

diary

私の脳内には、ディズニーのインサイドヘッドのように大勢の住人がいる。そして仲が悪い。私自身が他人との境界線に乏しいことが起因すると考えられる。

というわけで、このうるささから逃れるため、今日一日の脳内の話し相手を一人に絞る。「もう一人の私」のみに。欲張り故に実際の自分より細く、美人になるのは、今は許容してほしい。

やってはみたものの、キープするのは難しい。「邪魔なものは考えなくていい」「他人との間には境界線がある」等々、把握しておかなければいけないことを取りこぼすことがある。思考の邪魔者は絶え間なくやってくる。

なぜか。どうやら原因は私にあるらしい。私が『苦しむことが徳』という潜在意識を捨てきれていないらしい。そして『徳を積むために苦しむことを探す』というフェーズに入っている。だから良くない空想は絶えないのだ。フラッシュバックが断ち切れないのだ。もはやこれは一種の自傷癖。治すのは難しい。

私よ、どうか分かってくれ。自分で作った空想で苦しむくらいなら、徳なんか積まなくていいと。

そう願っているうちに一つの可能性を疑った。メディアの見過ぎが原因ではないか。現にSNS特にTwitter(現X)は大好きだ。どうやら私は慢性的に情報過多だったようだ。今日の午前中まで、精神世界あるテレビに流れる大量のメディア情報にのめり込んでいたようだ。テレビの外には、もう一人の私がいる。今まで話していたのは、テレビの中のアバターだったようだ。本物のもう一人の私はそっとテレビを消した。幼少時代からつけっぱなしだった私の精神世界のテレビの電源は、久しぶりにオフになった。久しぶりに、私の脳内は静かになった。

Kyuya

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